盲導犬になるまで

盲導犬になるまで

介護用品が簡単に手に入り、様々な生活便利品が存在します。

日本でも広く知られる様になったのですが、盲導犬についてはあまり広く知られていないのでここで紹介したいと思います。

 

現在日本で活躍する盲導犬のほとんどが

「ラブラドールレトリーバー」

と呼ばれる犬種です。

ラブラドールレトリーバーは穏やかで人懐っこい性格が特徴、シェパードなどと比べても見た目が優しいので今はラブラドールが多く活躍しています。

子犬の頃から育てられる盲導犬はどの様な生涯を送るのでしょうか。

生後45日~60日までは母犬と暮らし、その1頭ずつパピーウォーカーの元に預けられます。

そこで将来大切なトイレのことや基本的なことを学びます。

パピーウォーカーの愛情を受けた犬は、これから先、多くの人に出会う盲導犬になってからも人から優しくされたことを覚えていると言います。

1歳に成長した犬は、パピーウオーカーの家から教会に戻り、そこから約1年間盲導犬としての訓練を受けます。

そして盲導犬訓練士は、犬に盲導犬としての適正テストを行い、盲導犬として生まれてきたわけではない犬ばかりです。

犬の中には怖がりの犬もいます。

大きな音に驚いて、逃げたり隠れたりしては、パートナーとなる人の安全を守ることができません。

盲導犬になれる犬は10頭の内3~4頭だと言われています。

非常に確率としては低いのです。

 

様々な訓練をクリアした犬は、視覚障害者との宿泊共同訓練に入ります。

どの犬とペアを組むかといった事は、人と犬との相性、体の大きさのバランスなどを見て、決定します。

そして盲導犬としてのデビューです。

視覚障害者を助ける目となり盲導犬として生活をします。

実際に盲導犬として働けるのは8年から10年です。

老犬になってからでは盲導犬として活躍ができないのです。

引退後は老人ホームや様々な施設で余生を送ります。

そんな厳しい訓練を受けて活躍している盲導犬。

短い人生をパートナーの為に注ぐのです。

その仕事の大切さや存在を否定しないであげてくださいね。

いつの時代も動物は人間を助けてくれるのです。

だからこそ人間も動物をもっと助けてあげましょう。

日本は動物にとって住みにくい国と言われています。

動物愛護に溢れている先進国と比べても100年は遅れていると言われています。

動物は人間に愛を持って接してくれます。

介護をする時も、愛を持って接しましょう。

もし自分の手だけでどうにもならない状況があれば、介護用品といった便利な物があります。

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